「トミーカイラNFTプロジェクト」のご案内

「トミーカイラ」は、NFT鳴門美術館の運営会社「NFT MUSEUM MANAGEMENT」と提携し、自動車としては世界初の実車製作や3Dデータの二次利用を可能とした
「トミーカイラNFTプロジェクト」をスタートします

トミーカイラ株式会社(所在:京都府京都市、代表取締役:冨田 義一、以下:トミーカイラ社)とNFT MUSEUM MANAGEMENT株式会社(所在:徳島県鳴門市、代表取締役:山口大世、以下:NFT MUSEUM MANAGEMENT)は、NFT事業「トミーカイラNFTプロジェクト」について提携しました。
 
NFT鳴門美術館は、日本で初めて「NFT」を取り扱う美術館として、2022年3月1日より「鳴門ガレの森美術館」から「NFT 鳴門美術館」へ名称変更し、リニューアルオープンしました。美術品やアート作品に関するNFTの発行、審査、販売(一次販売)、流通(二次販売)に特化した日本発のNFT美術館です。
 
今回「トミーカイラNFTプロジェクト」の第一弾として、「Tommykaira ZZ Ⅱ(トミーカイラジージーツー)」をデジタルアート化したNFT作品「Tommykaira NFT  MEMBERS(仮称)」の制作、販売を決定しました。

Tommykaira(以下:トミーカイラ)は、トミタ夢工場創業者である富田 義一(とみた よしかず)が立ち上げたオリジナルスポーツカー及びチューニングコンプリートカーのブランドです。
1987年に日産スカイライン(R31型)をベースにした日本初の公認コンプリートカー「トミーカイラM30」をリリース、その後1995年に完全オリジナルのスポーツカー「トミーカイラZZ」の販売を開始、1999年までに206台製造販売されました。「トミーカイラ」は現在も国内外問わず高い人気を誇っています。
 
「Tommykaira NFT  MEMBERS(仮称)」の最大の特徴は、デジタルアートの二次利用、商用利用が可能な点です。3Dデータからのポストカード、キーホルダー、ミニカー、実車製作に至るまで、商用利用を可能としたNFT作品として世界初の試みとなります。
ライセンス料は、商用利用によって得られる売上高1000万円までを無償とし、1000万円を超過する部分については12%を乗じた金額となります。
また、「Tommykaira NFT  MEMBERS(仮称)」の購入者は、「トミーカイラDAO」に参加できるNFT会員権としても利用できます。
 
「Tommykaira NFT  MEMBERS(仮称)」の販売価格は1口100万円、初回販売数は100個(総販売数は1000個)を予定しております。
今後のスケジュールとしましては、2022年12月からDiscordを稼働し、2023年1月に販売開始を予定しています。
 
「Tommykaira NFT  MEMBERS(仮称)」の詳細につきましては2022年12月中旬頃に「Tommykaira NFT  MEMBERS(仮称)」のオフィシャルホームページとDiscordサーバーにて追って公開いたします。

NFT MUSEUM MANAGEMENTについて

日本国内における美術品及びアート作品のNFT化を普及する為に2022年3月1日にリニューアルオープンした徳島県鳴門市の「NFT鳴門美術館」の運営会社です。「NFT 鳴門美術館」における美術館の管理運営並びに美術品やアート作品に関するNFTの発行、審査、販売(一次販売)、流通(二次販売)を担っています。
 
会社名:NFT MUSEUM MANAGEMENT株式会社
代表者:山口大世
所在地:徳島県鳴門市撫養町林崎北殿町149
設 立:2022年9月
URL:https://nmm.world

トミーカイラについて

トミーカイラの創始者 でありオートプロデューサーである富田義一が、「Tommykaira ZZ 」に続く軽量2シーターミッドシップオープンスポーツカーを製造、販売するために設立した会社です。トミーカイラの商標権(登録番号:第2309040、登録日:1991年5月31日、更新登録日:2020年12月11日、存続期間満了日:2031年5月31日)は、代表である富田義一が保有しています。
 
会社名:トミーカイラ株式会社
代表者:冨田 義一
所在地:京都府京都市上京区日暮通丸太町上る南伊勢屋町752番地クレストコート二条城北1階
設 立:2018年6月
URL:https://tommykaira.org

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP